モノラル ワイヤフレームの焚火クロス破れ
2020/09/03
(※お断り:旧タイプの焚き火クロスについての記事です。現行タイプはもう少し耐久性が向上しています。)
その時は突然やってきます。
前回薪の燃焼テストに使用したあと畳むときは問題なく、ショールームにご来店した方にお見せしようと広げると、ポロポロと底が抜けてしまいました。縫物ですので直ちに崩壊、ではありませんが、指でテンションをかけると縫い目に沿ってビリビリと裂けてゆきます。
商品説明には50~100時間と幅広い耐用時間がかかれています。我々は回数こそ少ないですが燃焼テストなどで酷使しましたので、50時間は持っていません。説明通り、薪の量を加減すれば50時間以上は持つと思いますが、1か所にテンションがかかり続けると良くないので、トングや火バサミなどで薪を移動させるなどして焚火クロスにかかるダメージを分散することを心がけると良いでしょう。
焚火メッシュがどの程度耐久性があるか気になるところなので、次回から使用してみます。
交換用クロスがあります。欠品するとなかなか入荷しないことが多いため、予備でお考えの方は在庫がある内に押さえたほうが良いでしょう。
モノラル 焚火クロス 交換用 ※現行タイプ
モノラル 焚火メッシュⅡ ※現行タイプ